岩手県滝沢市の障がい福祉サービス事業所 みのりホーム

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みのりホームは、地域で暮らす生きがいある生活をサポートします

みのりホームのご案内

みのりホームについて

 みのりホームは、滝沢市在住の心身に障害を持つ障害児・者の親が運営する福祉作業所での12年間が行政や地域に認められ、多くの方々の理解や協力を得て、平成13年9月、社会福祉法人の認可を取得し、平成14年4月に知的障害者通所授産施設として開所しました。(当時定員30名)

 平成24年4月からは障がい福祉サービス事業所みのりホームと改称し、生活介護・就労継続支援B型の多機能型事業所として障害者自立支援法に基づく新体系の事業に移行しました。
みのりホームは知的障害者の施設として、利用者が生き生きとして暮らすために、日中の生活の場、仕事の場を提供しています。滝沢市をはじめ、盛岡市や八幡平市から利用者が通所し、仲間と共に働きながら日常生活能力の向上に努めています。特に自主製品であるケーキが好評で、製造と販売に力を注いでいます。

施設の目的

障がい福祉サービス事業所みのりホームは、地域でいきいきと暮らすために、日中の生活の場、そして仕事の場を提供し、
利用者がおのおのもっている能力を引き出し、自立に向けての支援を目的とした施設です。

運営方針

1.利用者の人権・人格を尊重した支援をする。
   主体は利用者にあることを常に意識し、人権・人格を尊重した支援をする。

2.保護者と相互理解を深めながら、地域で暮らすために必要な生活習慣を身につけるための支援をする。
   利用者が必要な知識の習得及び生活習慣を身につけるため、保護者との相互理解を深めながら、地域で暮らすことができるように支援をする。

3.利用者が働くことに喜びを感じ、仲間とともに生きがいを持てるような支援に努め、自立へ繋げられるよう支援する。
   利用者の作業環境を整備し、生きがいを持てるような支援の充実に努め、自立につなげる支援をする。

4.地域と交流を深めるとともに、施設を開放して、地域福祉の拠点としての役割を担う。
   地域の行事等に参加し交流を深めるとともに、施設の機能や知識を開放して、地域社会における福祉の中核としての役割を担う。

5.職員間で支援の目的と実践の共有に努め、常に高い意識を持って資質の向上を図る。
   職員は、利用者に対して誠意を持って接し、共通理解と実践の共有に努め、常に高い目標と問題意識を持って資質向上に努める。

施設の概要

通路から作業室を臨む多夢多夢 外観
みのりホーム 廊下多夢多夢 全景
みのりホーム 本館 平面図多夢多夢 平面図
みのりホーム 本館 平面図
(建物面積 632.25㎡)
多夢多夢 平面図
(建物面積 292.32㎡)

送迎について

ご利用希望の方はご相談ください。

ご利用の流れ(利用希望の方の手順)

今まで、障がい福祉サービスを利用したことがある方

①相談支援専門員がついている方
  → 相談支援専門員と当事業所の利用希望についてご相談の上、当事業所にお問い合わせ下さい。(担当:寺沢(てらさわ))

②相談支援専門員がついていない方
  → 滝沢市地域福祉課にお問合せ下さい。(019‐656‐6517)

今まで、障がい福祉サービスを利用したことが無い方

  → 滝沢市地域福祉課にお問合せ下さい。(019‐656‐6517)

※相談支援専門員の役割や、障がい福祉サービスを利用するまでの流れについては、
指定特定相談支援事業所みのりホームのページ をご覧下さい。

みのりちゃんについて

みのりちゃん

みのりちゃん



みのりホームキャラクター「みのりちゃん」は、岩手のメインキャラクター
「わんこきょうだい」をプロデュースしている
オガサワラユウダイさんによって生み出された女の子です。
頭には「やまゆり会」という当法人の名前でもある、百合の花を飾っています。
幅広い年齢層からも、親しまれ、覚えられ、愛されるキャラクターになるようにと、
シンプルかつ可愛らしい雰囲気をイメージして制作したようです。




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